
現場の声から生まれた、機能的で、使いやすく、省人化を叶えるクラウド監視制御システム
『E-Qias Cloud(イーキアス クラウド)』は、インターネットを利用して、スマートフォンやタブレットなどの端末から上下水道施設などの遠隔監視制御ができるクラウド型遠隔監視制御システムです。
外部のデータセンターに監視データを集約させ、施設の管理帳票閲覧や遠隔地からの監視、操作が行えます。
業務効率の向上が図れるほか、定額の利用料金で利用可能なため、維持管理費やシステムの更新費用を大幅に削減可能です。複数メーカー製の監視装置に対応しており、子機端末も汎用品を利用し、調達が容易です。
特長

導入効果
省人化と確かな施設運用を実現
発生中の警報を分かり易く表示
地図にて警報発生施設をフリッカ表示します。
分かり易く発生件数を表示します。


雨雲レーダーで天候の変化を予測
雨雲レーダー機能により、天候の変化を予測し、ゲリラ豪雨に備えられます。

日々の運用が容易
設定画面にて診断条件を入力

診断結果を確認

設定の変更が容易
メール通報先などを事務所で簡単に変更することが可能です。
設定変更の為に現場に出向く必要がありません。
設定変更の為の外部委託費用を削減することができます。
異常診断機能により故障を未然防止
収集した各種データをデータセンターで分析、ポンプの偏り運転・長時間運転等の異常をお知らせします。
異常の早期発見により、故障の未然防止、機器の長寿命化・省エネに寄与します。
メンテナンス時期通知機能
異常診断の付加機能として、機器の運転時間を集計し、メンテナンス時期や部品交換時期をお知らせします。
柔軟性
複数の汎用監視端末メーカーに対応
特定のメーカーに依存しない柔軟性に富んだシステムです。
部品調達、後継機種に柔軟に対応します。
システム変更にも対応
中央監視システムを導入する場合でも、監視端末を継続使用することができます。
機能紹介

システム構成

画面サンプル






